パチンコ依存症患者 22歳

辞めたい、でも1万円超えた額を見ると衝動に駆られて行ってしまう日々。今日から毎日ブログを書いて、克服を目指します。

禁スロ1日目

〜今日の気分から〜

正直今、行きたいか行きたくないかで言ったら、どちらでもない。

お金があまり無いから。

 

昨日おもしろい記事を読んだ。

現在の調査で分かっているのはパチンコをする人ほどドーパミン、エンドルフィンの増加量が多くセロトニンの量が少ないということ。

 

ドーパミン、エンドルフィンってのが脳内に分泌されるとなんらかの覚醒が起こり、空腹感がなくなり、食事をとらずとも、打ち続けられる。(かなり体に悪い薬中状態)⬅これは経験済み。確かに腹は減るが、耐えられないこともなかった。早く知ってればよかったなあ。

 

セロトニンが不足するとイライラやムカムカなどの情緒不安定を引き起こす。

 

とりあえず、パチンコ屋に入って打ち出すと(細かく言えば当たりを引くと)、薬中状態になるわけだ。

当たったときの喜びは、脳内伝達回路に太く刻まれ、これがまた行きたくなる衝動を駆らせる原因らしい。

 

ここで見た名言。

”パチンコ屋は精神病患者の集まり”

これはなるほどと思った。気持ち悪くさえ感じた。

今日も行かないで済みそうだ。